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薬局から
『豆』 こんにちは、薬局です。 今回は、2月2日(火)に迫った節分にちなんで、「豆」についてお話します。 節分の豆まきに使われる大豆は、筋肉のもととなるタンパク質や、エネルギー代謝に関わるビタミンB群、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンの他、カルシウム、鉄分、食物繊...
t-fukumoto77
2021年1月25日読了時間: 2分


薬局から
『インフルエンザワクチン』 こんにちは、薬局です。 新型コロナウイルスが落ち着く前に、今年もインフルエンザの季節がやってきてしまいました。 皆様、予防対策は万全でしょうか? 今回はインフルエンザワクチンの効果について、改めて確認しましょう。...
t-fukumoto77
2020年12月22日読了時間: 2分


薬局から
こんにちは、薬局です。 今回は、先月お話しした「ウインターブルー」のつづきです。 緩 和のための対処法や予防は? 1、栄養バランスの良い食事 セロトニン生成に必要なタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂取することが大切。肉、魚、大豆などタンパク質にはセロ...
t-fukumoto77
2020年11月25日読了時間: 2分


薬剤部から
こんにちは、薬局です。 ウ インターブルーってきいたことありませんか? 秋から冬にかけて抑うつが始まり、春や夏になると治まるという特有のサイクルを繰り返す症状のため「反復性冬季うつ病」とも呼ばれる冬季うつ病の別名です。医学的には季節性情動障害(Seasonal...
t-fukumoto77
2020年10月27日読了時間: 2分


薬局から ~採用医薬品変更~
こんにちは、薬局です。 9月より順次、以下の医薬品がジェネリックへ変更またはメーカー変更となりますのでご案内します。 患者様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力を宜しくお願い致します。 〈ジェネリックへ変更となる医薬品〉 ...
t-fukumoto77
2020年9月24日読了時間: 1分


薬局から ~熱中症について~
『熱中症』 「日射病」・「熱射病」・「熱中症」、どれも似たような言葉ですが、皆様は正しく区別できているでしょうか? ○日射症 強い直射日光に長時間当たることで発生する病気です。 大量の汗をかくことで脱水症状となり、体温を調節する機能が低下し、倦怠、悪心、頭痛、めまい、意...
t-fukumoto77
2020年8月7日読了時間: 2分


薬局から
『薬の用法について』 薬を飲むタイミングのことを“用法”といいます。用法にはそれぞれ意味があり、食事によって変化する胃の中の状態や、薬の相互作用などを考慮して決められています。 そのため、薬の効果を最大限に発揮させ、かつ安全に薬物治療を行うためには、決められた用法を守って...
t-fukumoto77
2020年7月29日読了時間: 3分


薬剤部から ~薬の管理方法~
『薬の保管について』 薬にはそれぞれ適した保管方法があり、それを守らないと、温度や湿度などの影響で効果が低下する可能性があります。湿気の多い梅雨時などは特に十分な注意が必要です。 主な薬の保管方法について、以下の注意事項を確認しましょう。 ○粉薬・錠剤・カプセル ...
t-fukumoto77
2020年6月26日読了時間: 2分


薬局から ~五月病について~
『五月病について』 新入生や新社会人がなりやすいと言われる五月病。メディア等でよく耳にする言葉ですが、医学的に定められた病名ではありません。 四月に新年度が始まり、進学や就職・異動等をきっかけに環境が変化する中、知らず知らずのうちに疲れがたまり、ゴールデンウィーク明け頃にう...
t-fukumoto77
2020年5月6日読了時間: 2分


薬剤部から
こんにちは。薬局です。 新型コロナウイルスの感染拡大により、手洗いの重要性が改めて注目されています。 普段何気なくやっている手洗い、実は間違ったやり方かもしれません。 せっかくやるなら正しいやり方で行いたいですね。 そこで正しい手洗いの方法を再確認しましょう。...
t-fukumoto77
2020年4月27日読了時間: 1分


薬局からのお知らせ
エコバッグ持参のお願い 昨年12月、経済産業省と環境省より、 「2020年の7月より、全ての小売店においてレジ袋の有料化を義務付ける」 との発表がありました。 レジ袋を有料化する理由として、 ・ゴミ増加による処理費用の増加 ・生物・環境への悪影響 ...
t-fukumoto77
2020年3月19日読了時間: 1分


パーキンソン薬について その2
薬局から パーキンソン薬について その1の続き モノアミン酸化酵素阻害薬:脳内のドパミンを分解する酵素を抑制し、ドパミン量の減少を抑える薬剤です。 Lドパ賦活薬:Lドパの作用を増強し、効果を延長させる薬剤です。Lドパやほかの薬剤を使用しても効果がなかった場合や日内変動の改...
t-fukumoto77
2020年2月23日読了時間: 1分


パーキンソン薬について その1
こんにちは。薬局です。 今回は、パーキンソン病治療薬・抗精神病薬の副作用を軽減するお薬について紹介します。 パーキンソン病の原因はまだはっきりと解明されていませんが、脳内のドパミンという物質が減少しているために起こると言われています。安静時振戦、筋強剛、動作緩慢、姿勢反射...
t-fukumoto77
2020年2月22日読了時間: 1分


アルコール依存症などの薬について
こんにちは、薬局です。 今回は、依存症治療薬についてご紹介します。 依存症とは、「精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う行為を繰り返し行った結果、それらの刺激を求める耐えがたい欲求が生じ、その刺激を追い求める行為が優勢となり、その刺激がないと不快な精神的...
t-fukumoto77
2020年2月9日読了時間: 2分


小児の精神障害 その2
コンサータ :処方できるのは処方医として登録された医師のみで、流通が管 理されています。ゆっくりと吸収され、長時間効果が持続する ため1日に何度も飲む必要が無く、依存のリスクが低い薬剤で す。食欲不振や不眠の副作用が認められます。...
t-fukumoto77
2020年1月25日読了時間: 2分


小児の精神障害 その1
こんにちは、薬局です。 今月は、小児の精神障害(MR,AD/HD)治療についてご紹介します。 医学領域の精神遅滞(MR: Mental Retardation)は、知的障害とも言われ、「知的発達の障害」を表します。すなわち「1....
t-fukumoto77
2020年1月24日読了時間: 2分


不眠症 ~睡眠薬の種類と作用時間~
こんにちは。薬局です。 今回は、睡眠薬について紹介します。 睡眠薬とは、名前の通り睡眠に関する症状を改善してくれるお薬です。 日本人の5人に1人が不眠症と言われており、寝つきが悪い、途中で起きてしまう、早朝に目が覚める、熟睡できないなど、夜間に十分な睡眠の質や量がとれな...
t-fukumoto77
2019年10月29日読了時間: 2分


「抗不安薬について」 薬局
こんにちは、薬局です。 今回は、抗不安薬についてご紹介します。 抗不安薬とは、名前の通り不安や緊張を和らげてくれるお薬です。 日常生活に支障が出るほどの大きな不安や緊張感がある場合に処方され、その用途は不安障害や不眠症、心身症、うつ病や統合失調症の不安症状など多岐に渡ります...
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2019年9月22日読了時間: 2分


薬局 「抗うつ薬、SSRI、SNRI、NaSSAについてご紹介」
こんにちは。薬局です。 今月は、抗うつ薬、SSRI、SNRI、NaSSAについてご紹介します。 1999〜2000年にSSRIとSNRIが発売されるまでは、三環系を中心とした第一、第二世代が日本の主なうつ病治療薬でした。 三環系抗うつ薬から得られた抗うつ薬の作用仮説,...
t-fukumoto77
2019年8月13日読了時間: 3分
薬局 「第一世代と第二世代の抗うつ薬」
こんにちは。薬局です。 今月は抗うつ薬の中で、第一世代と第二世代の抗うつ薬についてご紹介します。 抗うつ薬の歴史は1951年、結核治療薬に抗うつ作用がみつかったことから始まりますが、その後いくつか開発された薬は重篤な肝障害が発生し、発売中止となっています。一方、違う領域の薬...
t-fukumoto77
2019年7月14日読了時間: 3分
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