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看護部 3月ペプロウ看護の様子「不安と傾聴」

男子開放病棟 5年目看護師

ペプロウの理論の中には不安の事について定義されています。 患者様は入院していること、今後の生活についてなど様々な不安を抱いています。 その為看護師は日々患者様を観察し、早期に気付き対応することが大切になります。

先日患者様の表情が普段と比較して固いなという印象を持ちました。不安はそのままにしておくと不安が不安を呼び他の様々な不安を引き起こし行動化してしまうことがあるため、患者様の話しを聞きました。患者様は話しを聞いてもらうだけで落ち着いた。と話し表情も明るくなりました。ペプロウ看護論は様々な日々の患者様との関わりに活用でき、看護師が気づくことができる理論だと思います。

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