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⑩ ペプロウ看護論「看護者の役割」

⑩ ペプロウ看護論「看護者の役割」

1)未知の人の役割

初めて関わる患者様に対し偏見を持たず関わる事が必要となります。

見た目や先入観をもって患者様に関わる事は、重要な点を観察し評価し看護援助として

活かすことができないということです。

2)代理人の役割

病気により自分でできなくなったことを看護者に代理として依頼します。

看護者は代理しながら自己でおこなうことができるように導いていきます。

入院により患者様の以前までの生活は中断することとなります。

そこで看護者が援助し、社会的・身体的・精神的側面から患者様を支えていく必要があると思います。

3)情報提供者の役割

看護者は、必要に応じて情報を提供します。

入院中であり情報収集する場は少なく、また専門的知識として詳しく患者様が把握しているかと言えば難しいものがあります。

その為看護者は、患者様の必要な情報をお伝えすると共に、社会復帰へと繋げていく必要があると考えます。

次の買いで下記の3つをご紹介していきたいと思います。

4)教育的役割

5)リーダーシップの役割

6)カウンセラーの役割

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