熱中症予防対策を学ぼう 健康スタディ 精神科デイケア
- daycarekawaguchi
- 6月28日
- 読了時間: 1分
今回は健康スタディで熱中症予防対策のプログラムをしました。
このプログラムの目的は、
①熱中症の仕組みと重症度を理解すること
②屋内ホットスポット(浴室・台所・トイレなど)のリスク把握
③自作経口保水液(ORS)で安全な水分補給法を体得
プログラムの説明をした後は、6~7名ずつのグループを作り、間取り図に危険個所をマーキングしました。換気扇や窓開放、エアコン設定など、すぐに取り入れ慣れる対策アイデアを意見交換しました。

次に、ペッドボトルのフタを活用した経口保水液と作りました。
作り方は簡単で、水500mlに砂糖キャップ3杯、塩キャップ内側1杯、レモン果汁適量を調合し、紙コップに分けて試飲しました。

メンバーからは、「こんなにおいしい自作経口保水液は初めてのみました」、「甘みと塩味のバランスが絶妙」など話がありました。
川口病院デイケアさくらでは見学を随時募集しています。是非、お気軽にお問い合わせください。川口病院(代)048-252-4120

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