ドネペジルとメマンチン、同じ抗認知症薬の違いは? (精神科 薬局)
20 時間前
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こんにちは、薬局です。
ドネペジル(アリセプト)とメマンチン(メマリー)は、どちらも認知症の進行を抑える薬です。
このふたつのお薬には、どのような違いがあるのでしょうか。
「ドネペジル」は抗認知症薬のなかで、いちばん最初に発売されたお薬です。軽度の認知症から使えます。
「メマンチン」は、認知症に伴って起こる興奮や攻撃性をやわらげる効果があります。
副作用としては、「ドネペジル」は飲みはじめに下痢、吐き気がおきやすいですが、飲んでいくうちに体が慣れてきて副作用がみられなくなることが多いです。一方、「メマンチン」は飲みはじめにめまいが多い傾向があります。
どちらも副作用を抑える目的で、開始用量は少なく設定されていて、徐々に量を増やしていく使い方をします。
「ドネペジル」と「メマンチン」を併用するケースもあります。
認知症の進行を抑えるお薬にはほかに、「ガランタミン」(レミニール)、「リバスチグミン」(リバスタッチ)などがあります。
「リバスチグミン」は貼るタイプのお薬です。
これらのお薬は、認知症の症状が進行することを抑えるお薬です。そのため、薬の効果は「症状が変わらない、悪化しない」ことです。
つまり、認知症の兆候に1日でも早く気付き、1日でも早く「進行を食い止める」治療を開始することが重要です。

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