その為今回は、バレンタインにちなんだチョコレートすくいを行いました。 チロルチョコなどの個別包装しているチョコレートを使用し、お玉ですくってもらい食べつつ楽しむ催し行いました。スタッフが実際に試しに何度かおこなってみたところ1人3~4個は取れるだろうと予測していしたが。
実験した看護師が、チョコが苦手という気持ちがはたらいてしまったのか、患者さんたちが行うと多い方で10個弱もすくう方がいらっしゃいました。このままではチョコレートがたらなくなると思いましたが、ご年配の患者さんたちも多くいたため上手くバランスがとれ無事にチョコレートもたりて笑顔でレクリエーションが進行していきました。
今回このレクリエーションを行うきっかけとなったのが、糖尿病などの成人病を患っている患者さんが少なかったことにあります。この方たちの為には、チョコレートの代わりに特別な物を用意したため満足していただけたと思います。
季節や時間などを病棟生活のなかでも感じてもらうことができるようにこれからも楽しいひと時を提供していきたいと思います。