こんにちは。
褥瘡対策委員会です。川口病院には褥瘡対策委員会が設置されています。
褥瘡対策委員会の仕事としては、院内の患者様の褥瘡、いわゆる床ずれが発生しないように努めること。既に発生している患者様の褥瘡を悪化させない事。病院内の褥瘡発生時には適宜指導を施す事などがあります。
また患者様のADLに合わせ適切なベッドマット等が使用されているか、適切な処置が行われているかを確認しています。
精神科患者様は、内服薬の影響により褥瘡が発生しやすいことが考えられます。また昨今糖尿病を患っている患者様も多くいらっしゃいます。こういった患者様はとても褥瘡が治りにくい傾向にあります。
その為川口病院では、委員会が中心になり予防に努めています。
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