こんにちは。男子慢性期閉鎖病棟です。
今回は、今月も個別看護の実際を紹介させて頂きます。当病棟では、患者様は年齢の幅も広く若い方から年配の方まで入院して治療されています。先月は、年配の方に向けた個別的看護の関りの実際を紹介させていただきました。今回は、若い患者様との関りを紹介させて頂きます。若い患者様は特に体を動かすことが好きな患者様が多く、関りの中でサッカーや、ドッチボールしながらといった、コミュニケーションを取り入れています。患者様の声として、「閉鎖病棟の中にいて、体を思い切り動かす機会も少ないからストレス解消になったよ」や「サッカー好きだから、いい気分転換になった」との声も頂いております。次回も、個別看護の実際を紹介させて頂きたいと思います。
Comments