こんにちは、看護部だより担当です。11月の看護部だよりの記事を掲載させていただきます。
緊急事態宣言の解除に伴って、飲食店に対する酒の提供や営業時間の制限も解除されたことから、各地で人出の増加が目立っています。コロナワクチンの予防接種は全国民の約7割が1回目を終え、6割が2回目を終えるところに来ているようです。都内では新規感染者が20人を下回る日もみられ、全国の感染者も第5波のピーク時に比べて98.5%減少したそうですが、冬場に向けて風邪やインフルエンザも流行が懸念されています。コロナに限らず呼吸器感染症の対策は続けていく必要があります。
11月は紅葉シーズンでもあり、秋の行楽シーズンを迎え第6波への備えも必要です。紅葉を眺めておいしいものを食べ、温泉にでもゆっくり浸かりたいところですが、気の緩みが第6波を招く恐れもあるので医療従事者として感染防止対策の徹底を忘れず今年も乗り越えていきたいと思います。

Commentaires