こんにちは、看護部だより担当です。5月の看護部だよりから1部抜粋していきます。 皆様、最近は「風の時代」という言葉をよく耳にしませんか?これは西洋占星術での話ですが、2020年の終わりから、200年に1度の時代の変わり目となり風の時代へと入りました。これまでは「土の時代」であり、物や形あるもの、経済などの象徴であり、人は所有することを求めた時代でした。一方、風の時代は、「風」が目に見えないように、情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、人々は「知る」ことを求めていくことになると言われています。 私自身、普段はあまり占いを気にすることはないのですが、なぜかこの事に関しては色々な面で影響があるのではと感じました。昨今、インターネットやYouTubeなどの様々な媒体から、この世の中は情報に溢れています。これまで触れたり、得られる機会の無かった知識を誰でも簡単に手に入れることができるのです。しかし、その中には誤った情報や自分にとって不必要な情報も存在します。いかに正しい情報を見極めて知識を身に付け、それを伝えていくか。こういったことが重要となると感じています。 仕事においても情報・コミュニケーションは欠かせない部分であるため、意識して生活をしてみようと考えています。
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