こんにちは。急性期男性閉鎖病棟です
長く続いた猛暑も終わり、すっかり秋らしい天気が続く日となりました。朝や夜が冷え込むため患者様からも「寒くなってきたね」と、季節の移ろいを感じています。
当病棟ではレクリエーション活動を通して患者様の社会性と個性を支援することを大切にしています。 今回は、ハロウィンをモチーフとした制作活動を行いました。
紙コップにオレンジの紙を短冊様に張り付けカボチャを、ステッキも折り紙を使用し作成していただきました。
カボチャや折り紙の顔の表情や色は様々で患者様の個性がとても出ており、それぞれの作品に対して意見を出し合うなど交流の場として、普段あまり会話をされない患者様同士で盛り上がったようです。
ハロウィンというイベントにあまり馴染がなかった方も多かったようで集中して制作を行った後は、お茶会でひといきつきながらおしゃべりを楽しみました。
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