こんにちは、接遇担当者から1回目の接遇マナーについて報告します。様々な病院で日常から接遇に対し取り組みされていると思います。
接遇5原則について今まで以上に取り組む必要性が増しています。
今後、接遇月間をもうけ、各部署接遇への意識を高めることが重要な課題と考えています。まず、挨拶→患者さんと医療従事者は初対面であり、患者さんにとっては初めての入院であり、精神科病棟でもお互い初対面での印象で信頼できるか否か判断材料になり、信頼構築の第一歩と考えます。常に笑顔で言葉遣いも丁寧に対応し、傾聴する事が安心につながり、安心が安全に繋がります。
最後に最も重要な身だしなみ・言葉遣いです。身だしなみ・言葉遣いの整っている方は好印象ですが、だらしない印象は、最初から最後までずっと悪いイメージに繋がります。忙しい日々ですが、忙しい時ほど丁寧で落ち着いた行動をとる事が安全にも繋がります。
12月の接遇マナー 標語
忙しいと感じたら、5秒数えて、笑顔で対応しよう!
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