こんにちは。川口病院デイケアです。
7月末には、毎年恒例の納涼祭が開催される為、デイケアではうちわ作りを実施しました。うちわの紙の部分の模様作りにはマーブリングを使用しました。マーブリングは、水面に様々な色のインクを垂らし、割り箸でインクを動かしたり、息を吹きかける等して模様を作り、それらを和紙に写し取るといったものです。
メンバー様によって、色や模様が全く異なった個性溢れるうちわが完成しました。うちわの作成を行っている最中、メンバー様からは、お互いのうちわの特徴を述べ合う姿や、うちわの良い点を褒め合うと姿が多くみられました。実際に完成したうちわを使用して、「涼しくて気持ちがいい。」「手作りだから特別感がある。納涼祭が楽しみ。」といった声が聞かれました。
夏はまだまだこれからで、さらに暑くなることが予想されますが、デイケアでは夏らしいイベントやプログラムを実施していきたいと考えています。
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