西2階病棟 入職5年目男性看護師
ペプロウ看護理論において、好ましい変化をもたらすことが質の高い看護の提供につながると述べています。開放病棟は社会復帰や地域生活へ復帰を目指す患者様が多く、看護計画として退院後の生活に向けての外出外泊訓練や患者様自身での金銭や内服薬の自己管理の練習などの支援を行ったりしています。患者様個々の多様な状況から困難が生じる事も多々ありますが、患者様が無事に退院を迎え次のスッテプに繋げることが出来たとき、ペプロウの述べる好ましい変化が得られたのでは実感することができ、看護を提供する自分自身のやりがいにもつながっています。
Comments