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⑥ ペプロウ看護論「開拓利用の段階」

⑥ ペプロウ看護論「開拓利用の段階」

第1段階として「方向付けの段階」第2段階は「同一化の段階」

第3段階は「開拓利用の段階」です

この段階では、「患者」が看護師を利用する段階となります。

①看護サービスを利用する

②問題を整理し問題解決を目指す

患者が求める「ニード」に対してニード獲得に向けた取り組みをおこなう。

患者の「不安」に対して「命名」した後、解決に向けた取り組みをおこなう時期となります。

その為に患者は学習をおこない、看護者は学習のサポートをおこなう。

この時独りでやっている孤独感を感じるようにしてはいけません

その為に第1・2段階の内容が重要になってきます。

信頼→ニード把握/問題明確化→解決目指す

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