top of page
看護部だより投稿 「デイケアの支援について」
『 デイケアでの支援について思うこと 』 デイケア 皆川看護係長 この夏デイケアの中庭ガーデンでたくさんのキュウリが育ちました。最初は雨天が続き、日照不足で曲がったキュウリが目立ちましたが、後半夏本来の太陽が戻り、大収穫でした。メンバーさん達に一夜漬けにしてふるまい大好評で...
t-fukumoto77
2019年9月9日読了時間: 1分


「感染症への医療従事者の心構え」 感染対策委員会
こんにちは。感染対策委員会です。 毎年、年末年始に流行が恒例となるインフルエンザなどは、だいたい注意点や予防法、対応なども多くの職員もわかっているのですが、時々流行する、麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)、水痘(みずぼうそう)、ムンプス(流行性耳下腺炎:おたふくかぜ)などは、...
t-fukumoto77
2019年9月8日読了時間: 1分


「暴力」 医療安全委員会
こんにちは、医療安全委員会です。今回は「暴力」についてです。 精神科病院においては「暴力」といっても2種類あり ・患者様から患者様への暴力 ・患者様から職員への暴力 があります。 精神科と聞くと暴力を連想する方は多いのではないでしょうか?しかし、実際にはそこまで多くはない...
t-fukumoto77
2019年9月5日読了時間: 1分
ペプロウ看護 職員の声
在職年数4年 男子開放病棟 ペプロウ看護理論を用いた看護について、私は患者様とのコミュニケーションを大切に何気ない会話から患者様が今考えているや思っていることまでよく傾聴し、段階を踏んだ関わりを意識しております。患者様のニーズに焦点を当て、ただコミュニケーションを図るだけで...
t-fukumoto77
2019年9月4日読了時間: 1分


「非言語的テクニック」 認知症コミュニケーション
こんにちは。今回はバリデーションの非言語的テクニックをご紹介します。 ミラーリング 認知症の方の真正面に向き合い、動作や感情を鏡のように映し出す方法です。表情・姿勢・呼吸を合わせます。子供のために編み物を昔よくやっていた方が、ものを編む仕草をしながらお話しされている場合には...
t-fukumoto77
2019年9月3日読了時間: 2分


言語セッション NEAR(認知矯正療法)
『NEARで行う古今東西ジェンガゲーム』 NEARのプログラムでは、メンバー達でゲームを楽しみながら言語セッションを展開する事もあります。ある日、皆さんでやったのは「古今東西ジェンガゲーム」です。 ジェンガとは、木製の長方形のブロックで積み上げられたタワーから順番にブロック...
t-fukumoto77
2019年9月2日読了時間: 1分
看護部だより
『 実習指導を通して思うこと 』 1F病棟 栗原看護主任 年度も実習生の受け入れが始まりました。実習指導者として学生さん達に関わると、自分が学生だった時が思い出されます。今回は特に「エビデンスの重要性」を感じています。実習生が立案した計画で「?」と思う時、その時うまく指導が...
t-fukumoto77
2019年8月31日読了時間: 1分


医療安全 「誤嚥/誤飲」
こんにちは、医療安全委員会です。今回は「誤嚥・誤飲」についてです。聞きなじみのない言葉かもしれません。分かりやすく言うと、食べ物などを飲み込む際に上手く行えないということです。 この「誤嚥・誤飲」という事故も様々な状況が当てはまります。 ・他患者様の食事を盗ってしまう。...
t-fukumoto77
2019年8月26日読了時間: 1分
日々のペプロウ看護 「職員の声」
在職3年目 女子慢性期病棟 クリニカルパスを運用するにあたって、困難事例となる場合があります。振り返ってみると、このようなケースではペプロウ看護論における「方向付け」の段階での評価が不十分であり、患者様-医療者間の関係性の構築がされておらず、次の段階である「同一化」に進めな...
t-fukumoto77
2019年8月24日読了時間: 1分
認知症高齢者とのコミュニケーション法「バリデーション」のテクニック
認知症高齢者とのコミュニケーション法「バリデーション」のテクニック こんにちは。今回はバリデーションの言語的テクニックをご紹介します。 リフレージング 認知症の方とのお話の中で重要だと思われるキーワードを繰り返します。 「よく子供たちにマフラーを編んであげたものよ」...
t-fukumoto77
2019年8月22日読了時間: 1分
院内勉強会 「医療安全対策」
今月のアフター5は医療安全委員より「ヒヤリハット」についての勉強会が行われました。行動制限最小化に努め日々勉強会などを行っています。 ヒヤリハットとは、1:20:300のハインリッヒの法則に基づき危険な事例の収集、共有、対策を行い事故を予防していくための取り組みです。...
t-fukumoto77
2019年8月20日読了時間: 1分


NEAR 「注意力と集中力」
第6回 「注意力と集中力」 こんにちは。NEARチームです。今回は、認知機能の中でも、一般的に馴染みのある「注意力」と「集中力」についてお話します。 注意力とは、周囲や物事に関心を向けることです。例えば、信号を渡る時、信号が青になっているか、左右の車を確認するときなどに使っ...
t-fukumoto77
2019年8月18日読了時間: 1分
NEAR 「トレーニングのご紹介」
NEAR のトレーニングは毎週火曜日と水曜日、各2時間程トレーニングをしています。 パソコンを使用しています。 初めて触る方、マウスって何?どうやって動かすの? 大丈夫です。 専用ソフトの中にあるゲームとしてマウスの動かし方を練習します。...
t-fukumoto77
2019年7月31日読了時間: 1分
認知症コミュニケーション 「基本テクニック」
今回は、認知症高齢者のコミュニケーション法「バリデーション」の 基本テクニックをご紹介させていただきます。言語的テクニック非言語的テクニックキーワードを繰り返す目線を合わせるひらかれた質問をするはっきりとした低く温かい声で話すむかし話をする相手の動作に合わせる最高、最悪なこ...
t-fukumoto77
2019年7月28日読了時間: 1分
ペプロウ看護論 「ヒルデガード・E.ペプロウ」
ヒルデガード・E.ペプロウ 1909年生まれ。 1931年ペンシルバニア病院看護学校卒業、1945年ベニントン大学で心理学学士号取得。 1943年~1945年合衆国看護婦部隊に従軍。イギリスの軍神経精神医学学校に在籍。 1974年WHO顧問に就任。...
t-fukumoto77
2019年7月28日読了時間: 2分
日々のペプロウ看護 「職員の声」
男子急性期病棟 在職10ヶ月 男性看護師 患者様と接する中で、今は何に困っているのかを知る為に可能な限り患者様のペースに合わせ、訴えを聞き解決可能なものはできるだけ早くに対処できる様に心がけている。 そのやりとりの中でペプロウの看護理論を活用しながら人間関係での信頼関係を築...
t-fukumoto77
2019年7月27日読了時間: 1分
医療安全委員会 「薬剤」
こんにちは、医療安全委員会です。 今回は「薬剤」についてです。 精神科治療において、この「薬剤」というものは大変重要なものとなります。そのため、薬剤の事故というものは非常に危険な状況を生みかねません。薬剤の事故といっても様々存在します。...
t-fukumoto77
2019年7月26日読了時間: 1分
感染対策委員会 「針刺し事故」
こんにちは。感染対策委員会です。 針刺し事故。医療事故としては決して多い物ではありません(多かったら大変ですけど)。多い事故ではないので、いざ起こってしまった時に慌ててしまうものです。いつ起こっても対応できるように私たちは勉強会をやっています。誤針してしまったら、感染症の有...
t-fukumoto77
2019年7月22日読了時間: 1分
看護部だより 「リアルワールド」
『 リアルワールド 』 1F病棟 押領司看護係長 川口病院でNEARが始まって4年が経ちました。皆さんにも「ニア―」が聞き慣れてきているかなと感じる一方、情報発信にはまだまだ課題を感じています。去る5月11日、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)で開催された「第5回...
t-fukumoto77
2019年7月21日読了時間: 2分
行動制限最小化委員会 「行動制限の留意事項」
2019.6月分 行動制限最小化委員会HP 「行動制限についての留意事項―精神科看護ガイドラインより」 こんにちは、行動制限最小化委員会です。今回は行動制限の留意事項をご紹介します。 通信・面会の自由は、患者の権利として尊重されなければならない。特に信書については出すこと...
t-fukumoto77
2019年7月20日読了時間: 1分
bottom of page
